最近よくツイッターでよく見かけます。
Google Adsenseに〇〇度目でやっと合格しました!!
Google Adsenseに合格できません・・・
などなど。
実は「え?なんで合格できないの?」とずっと思ってました。
というのも私がGoogle Adsenseを始めたころは、いまよりずっと基準が優しく、サイトに数記事あれば合格してました。
(実際私が申請したのはもう7年くらい前なので、いまとは全然状況が違うのでしょう。)
そんな私が、なんと先日「Goolge Adsense」の申請に落ちました。
見事に「NG」くらいました。
Goolge Adsenseのサイト申請に合格する方法
なんと、最近ではGoolge Adsenseに新しいURLを追加するときにも審査があるのですね。
(実は知らなかった。)
ちょっとしたサイトを新規で作ってみようとWordPressで立ち上げて、とりあえず、GoolgeAdsenseにもサイト追加して・・・
と、いつもらなら追加するのは審査がなく、一覧に自動で追加れましたが、何故だか「準備中」の文字が・・・
あれ?と思いつつ、まだ記事もないので、とにかくテーマの設定やカテゴリーの登録等を済ませて再度画面を確認するも「準備中」。
しばらくするとGoolge先生から一通のメールが。
このサイトにGoolge Adsenseの広告を貼ることは許さん!!
って。
な、なんと、審査があるのか・・・しかも不合格って・・・
ま、1記事もないサイトなので審査されたらそりゃ通らんわな。
Google Adsenseに合格するサイトは?
困ったね、でも何としても審査に通過せねば。
ということで早速作業しました。
サイトにはある程度のボリューム、品質の記事が必要です。
必死こいで書きました。15記事ほど。
あと、お問い合わせページ、サイトポリシーも書きました。
で、申請すると無事合格。
経験からするとGoogleAdsenseに合格するには以下のことが重要かと
- 記事が10~20記事くらは最低限必要
- 1記事の文字数はやはり1,000文字以上は欲しい
- コンテンツに違反がない。以下のサイトはダメ。
- アダルト コンテンツ
- 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
- 危険または中傷的なコンテンツ
- 危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
- アルコールに関連するコンテンツ
- タバコに関連するコンテンツ
- ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
- ヘルスケアに関連するコンテンツ
- ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
- 報酬プログラムを提供するページ
- 不適切な表示に関連するコンテンツ
- 衝撃的なコンテンツ
- 武器および兵器に関連するコンテンツ
- 不正行為を助長するコンテンツ
- 違法なコンテンツ
- お問い合わせページもできれば作る
- プライバシーポリシーにGoogle Adsense使うこと明記
- 新規に申請するにはサブドメインではダメ
みないな感じでしょうか。
つまり、まじめにオリジナルの記事を書いていれば合格できます。
まとめ
Google Adsenseの審査が、サイトの追加時にも必要になったとは知りませんでした。
世の中は常に動いていますね。
でもちゃんとしたサイトを申請すれば必ず合格できます。
以上、Google Adsenseの審査に合格する方法でした。